【日 時】2013年7月13日(土) 13:00 開場
<第1部>13:30~14:15
映画上映「ゆうと~踏み出す勇気をくれるもの~」
<第2部>14:30~16:00
勉強会「障がい者の就労について」
16:00~16:30 質疑応答
【会 場】尼崎市立すこやかプラザ(JR立花駅から徒歩3分)
尼崎市七松1-3-1 フェスタ立花南館5F ☎06-6418-3463
【参加費】1家族500円 (主に会場費、保険料、資料代)
【詳 細】
<第1部>映画「ゆうと~踏み出す勇気をくれるもの」 監督:小川英子
~あらすじ~
主人公のゆうとは12歳。ダウン症を持って生まれてきました。 4月から地元の中学校に通い始めたのですが、小学校の学童保育のような支援は中学校にはありません。シングルマザーで仕事を持つ母は、学校が休みの間、どうしたらよいのでしょうか? 友達が大好きなゆうと、そして働き続けるシングルマザーの日常を追いかけた作品です。
<第2部>勉強会「障がい者の就労について」 講師:松原未知さん
~講演内容~
・法定雇用率と企業就労について
・福祉的就労と企業就労の違いについて(特例子会社とは?)
・企業就労に求められる力について
・最近の企業就労を取り巻く社会的環境等について
・仕事の内容・雇用条件などの動向
・障がい者雇用の今後の展望など
・質疑応答
講師:松原未知さん
~プロフィール~
2003年から人材派遣会社の人事部にて障害者雇用担当責任者として従事。その後、外資系金融会社の特例子会社設立に携わる。現在、夫の転勤に伴い関西に移住。関西の行政機関にて、障がい者を含めた就労困難者全般の就労支援を担当。2012年10月に21トリソミーの長男を出産 。
今回の勉強会では、松原未知さんのブログ「お腹の中の子はダウン症」に書き綴られた障がい者就労に関する全般のお話を、わかりやすく解説していただきます。